火の国YOSAKOIまつり
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戦後の混乱の中、復興への意欲を盛り立てようと高知県で始まったものが「よさこい祭り」です。

この「よさこい祭り」は、世の中の動きや流行と密接に関わりあいながら自由に変化し続け、老若男女を問わず人々の心を一つにしてきました。

この自由な祭りは「情熱」「笑顔」「感動」が伝統といえるのかも知れません。

ちなみに「よさこい」とは「夜さ来い」つまり「夜に来てください」
「今夜いらっしゃい」という意味です。
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また、北海道の大学生が「北海道にもこんな祭りがあったらいいのに」という想いから、北海道の「ソーラン節」とミックスして生まれた新しい祭りが「YOSAKOIソーランまつり」です。

 その後、「YOSAKOI」として日本全国に広がり、様々な地域で独自のYOSAKOI祭りが開催されています。


YOSAKOI祭りでは、鳴子を持った踊り子達が楽曲に合わせて
エネルギッシュに踊ります。



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しかもルールは簡単!

 「鳴子を持って踊ること」さえ守れば、衣装も振り付けもメイクもすべて自由。
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 自分たちの音楽的・ファッション的・ダンス的感性をフルに発揮すればいいのです。
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「正調よさこい鳴子踊り」をはじめ、最近ではロック調・サンバ調・演歌調など様々にアレンジされた楽曲を楽しめる事が最大の魅力です。

踊り子達の情熱的でエネルギッシュな舞に、
初めての人も見て聞いて感じることが出来る楽しいお祭りです。
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​鳴子
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YOSAKOI祭りには欠かせない楽器で、踊り子のお守りのような存在です。
伝統的な形は朱色の木製ボディに黒と黄色のバチが付いた形状ですが、現在はほとんどのチームが衣装に合わせて、色や材質、形までアレンジして使用しています。

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​衣装
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自由度の高いYOSAKOI祭りの魅力の一つは衣装です。
色もデザインも自由なので、多くのチームが毎年その年のチームのテーマに合わせて衣装を作り、
その個性溢れる踊りに彩りを添えています。
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​音楽
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曲の一部にその地方の民謡のフレーズを使用すれば良いというのが一般的で、現在では多くのチームが自分たちでオリジナル曲を製作し、そのスタイルは正調のよさこい節からロック調・サンバ調などさまざま。
このような自由度の高さがYOSAKOI祭りが若い人たちに受け入れられ、
日本各地に広まった大きな理由ではないでしょうか。



​振付
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観客の心を魅了し、踊り手本人の心をも満足させているのは「踊り」そのもの。知らなかった者同士が一体となって一つの踊りを仕上げ、観客の前で披露する。
その開放感・連帯感・一体感・充実感・満足感…踊りは色んな価値観を含んでいるのです。

そして一番大切なのはやっぱり笑顔です。その笑顔に観客は引き込まれていくのです。
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​メイク
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よさこいのメイクは鼻筋と頬に白線、目元に赤いラインというのが一般的ですが、チーム毎にさまざまにアレンジされています。
深紅の紅をさし、目尻に紫のラインを入れるなど、
歌舞伎役者さながらのメイク等もあったりして、こちらも見所の一つです。
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